インテル入ってない~~!
- 2020/02/24
- 20:55
約4年ぶりのPC新調!ではなく、CPUをインテル狂ってるから○○年ぶりのAMDに
鞍替えしました。
今まで使っていたCPUは6700K(4コア/8スレッド)で、まぁPSO2やる程度(それでも負荷30%以上)
のゲームならなにも問題なかったのですが、エンコ時間にノートPC(6コア)に1割ほど時間で負けてしまいまして
そこから急激に不満が膨らんでいったわけですが、2分の動画にエンコ20分とか流石に遅いし
なによりも簡易水冷のラジエター部のFAN(14cm×2)がうるさいのなんのってw
そこで去年出たAMDでご祝儀価格も落ち着き、値段も熟れてきたのでチョイスしたのが
Ryzen 9 3900X(12コア/24スレッド)です。
3950Xという最新CPUもあるのですが(16コア/32スレッド)、お値段約10万円は完全に予算オーバー。
年度末?にまた新CPU出そうな気配ですし、ワンランク下げた3900X(58700円)にしました。
マザーボードはなんと中古のX570 AORUS PROでお値段2万円!(おいおい中古で買うかフツーwww)
なんて声が聞こえてきそうですが、マザーは意外と買い換えサイクル早いので動けばOK。
(チップセットではなくメーカーや安定性、使い勝手など考慮しつつ良さそうなものに変える頻度)
あとは簡易水冷は良いのですが、エンコで熱くなると音がそれなりにするので(扇風機並)、
コスパのよさそうなScythe(サイズ) SCNJ-5000 (忍者五) を購入。
お値段6千円くらいで久々の空冷です。
さて今回は非常識なOSそのまま環境移行大作戦。
クリーンインストしないでハードウェアだけ換装の自らトラブルを招くそのスタイル。
さてどうなることやら!?
っといってもある程度は考えています!?
まずはインテル系ドライバーは可能な限りすべてアンインスト。
デバイスドライバーもです。それとマザーボード関係の各種ドライバーとユーティリティソフト。
要はWindows標準ドライバーですべて動かす感じです。これをレジストリー含め念入りに削除しました。
最後に大事な部分。Win10のアカウントをMicrosoft アカウント管理にする。

ココダイジネ。ローカルアカウントじゃないですよ!
下準備を終えて、ハードウェアの換装作業です。
グラボ外して各種電源ケーブルやらメモリ、水冷の水枕を外してラジエター、CPU、そしてマザーと
かなりめんどくさい作業。

ちゃちゃっと組み立て、CPU刺してFAN付けるだけ


ダブルで付く12cmFANは付属品ではなく高回転型(2000rpm)のを別途購入し付けています。
組み上がったのでいざ電源オン!!!
シーン・・・電源入りませんダメです!
原因は単純でした。
CPU用の補助電源ケーブル刺してなかった。
「あるある」なのかはわかりませんが、凡ミスです。
気を取り直して電源オン!!!!!
ピッ、ヒュイーンゴォォォ!
おお電源はいりました!デバイスドライバーは勝手に標準のヤツを入れてくれるみたいですね。
さすがWin10pro。いつものデスクトップ画面が表示されました。
特になにもトラブルもなくあっさり起動。
マザボのメーカーサイトから最新の各種ドライバーをぶちこんで、再起動のタイミングでBios設定の確認
しつつ(メモリのXMPプロファイル使用とかFAN回転数制御など)一通りの作業を完了。
間違いなくトラブルだろうと思っていたものでしたから拍子抜けもいいところ。
ただクリーンインストじゃないので、今後トラブル可能性は十分ありますw
さて、普通に動いちゃうとやりたくなるのがベンチマーク。
比較とか詳細は探せば散々出てくるので、ここではかる~く計測します。
だれもが最初に見るであろうタスク マネージャー

24スレッド!!爽快だ~(´∀`)
古いですがSuper π 6700k(たしか4.5GHz)

3900X(OC無し)

104万桁計算、7秒から11秒へ遅くなっていますw
これはOCしていたのとシングルスレッドで単純に周波数に比例した数字だと思われるので問題なし。
次はFF14ベンチ
今となってはハイエンドグラボじゃないのでCPUによる差はあんまり無いのでは?と思いますが・・・
6700K フルHD 最高品質 19522

Ryzen 9 3900X フルHD 最高品質 18813

6700Kはたぶん4.5GのOCしていたかも?
数値上は少し低いからといっても実ゲーム上で気になる差はないと思います。
FF15ベンチ(6700K)

FF15ベンチ(3900X/定格)

FF15ベンチでは少しだけ上回っておりますが、誤差の範囲。それよりも前世代の1080Tiが頑張ってますw
最後にCINEBENCH R20

素晴らしいの一言。シングルもいいけど7230ptsこれ定格です。
ベンチマークの数値ににやけていてもしょうがないのですが、
エンコはまったく同じ条件ではないけど、もう体感レベルで速い!って実感できました。
一応これも。

M.2 SSDのベンチ中の温度は44度とすこぶる優秀。
だがしかし!Readは公表値とほぼ同じ、Writeは公表値3000に対して648とか低すぎる!
6700KのデータはSS無いけど2000はあった。Q8T1以外の数値はまぁ納得ですが・・・
原因特定したいのですがありすぎて無理! Cドライブに10G単位のファイルをばんばんコピーなどする
ことなども無いので今は気にしないでおきましょう・・・。
今回のOSそのままCPU交換大作戦。やり方は普通じゃないのですが、今のところ
安定しておりますので様子見です。
まぁたまたまなんでしょう!上手くいっただけ!
CPU&マザーボード取り替える場合、OSはクリーンインストールしましょう!
以上。
鞍替えしました。
今まで使っていたCPUは6700K(4コア/8スレッド)で、まぁPSO2やる程度(それでも負荷30%以上)
のゲームならなにも問題なかったのですが、エンコ時間にノートPC(6コア)に1割ほど時間で負けてしまいまして
そこから急激に不満が膨らんでいったわけですが、2分の動画にエンコ20分とか流石に遅いし
なによりも簡易水冷のラジエター部のFAN(14cm×2)がうるさいのなんのってw
そこで去年出たAMDでご祝儀価格も落ち着き、値段も熟れてきたのでチョイスしたのが
Ryzen 9 3900X(12コア/24スレッド)です。
3950Xという最新CPUもあるのですが(16コア/32スレッド)、お値段約10万円は完全に予算オーバー。
年度末?にまた新CPU出そうな気配ですし、ワンランク下げた3900X(58700円)にしました。
マザーボードはなんと中古のX570 AORUS PROでお値段2万円!(おいおい中古で買うかフツーwww)
なんて声が聞こえてきそうですが、マザーは意外と買い換えサイクル早いので動けばOK。
(チップセットではなくメーカーや安定性、使い勝手など考慮しつつ良さそうなものに変える頻度)
あとは簡易水冷は良いのですが、エンコで熱くなると音がそれなりにするので(扇風機並)、
コスパのよさそうなScythe(サイズ) SCNJ-5000 (忍者五) を購入。
お値段6千円くらいで久々の空冷です。
さて今回は非常識なOSそのまま環境移行大作戦。
クリーンインストしないでハードウェアだけ換装の自らトラブルを招くそのスタイル。
さてどうなることやら!?
っといってもある程度は考えています!?
まずはインテル系ドライバーは可能な限りすべてアンインスト。
デバイスドライバーもです。それとマザーボード関係の各種ドライバーとユーティリティソフト。
要はWindows標準ドライバーですべて動かす感じです。これをレジストリー含め念入りに削除しました。
最後に大事な部分。Win10のアカウントをMicrosoft アカウント管理にする。

ココダイジネ。ローカルアカウントじゃないですよ!
下準備を終えて、ハードウェアの換装作業です。
グラボ外して各種電源ケーブルやらメモリ、水冷の水枕を外してラジエター、CPU、そしてマザーと
かなりめんどくさい作業。

ちゃちゃっと組み立て、CPU刺してFAN付けるだけ


ダブルで付く12cmFANは付属品ではなく高回転型(2000rpm)のを別途購入し付けています。
組み上がったのでいざ電源オン!!!
シーン・・・電源入りませんダメです!
原因は単純でした。
CPU用の補助電源ケーブル刺してなかった。
「あるある」なのかはわかりませんが、凡ミスです。
気を取り直して電源オン!!!!!
ピッ、ヒュイーンゴォォォ!
おお電源はいりました!デバイスドライバーは勝手に標準のヤツを入れてくれるみたいですね。
さすがWin10pro。いつものデスクトップ画面が表示されました。
特になにもトラブルもなくあっさり起動。
マザボのメーカーサイトから最新の各種ドライバーをぶちこんで、再起動のタイミングでBios設定の確認
しつつ(メモリのXMPプロファイル使用とかFAN回転数制御など)一通りの作業を完了。
間違いなくトラブルだろうと思っていたものでしたから拍子抜けもいいところ。
ただクリーンインストじゃないので、今後トラブル可能性は十分ありますw
さて、普通に動いちゃうとやりたくなるのがベンチマーク。
比較とか詳細は探せば散々出てくるので、ここではかる~く計測します。
だれもが最初に見るであろうタスク マネージャー

24スレッド!!爽快だ~(´∀`)
古いですがSuper π 6700k(たしか4.5GHz)

3900X(OC無し)

104万桁計算、7秒から11秒へ遅くなっていますw
これはOCしていたのとシングルスレッドで単純に周波数に比例した数字だと思われるので問題なし。
次はFF14ベンチ
今となってはハイエンドグラボじゃないのでCPUによる差はあんまり無いのでは?と思いますが・・・
6700K フルHD 最高品質 19522

Ryzen 9 3900X フルHD 最高品質 18813

6700Kはたぶん4.5GのOCしていたかも?
数値上は少し低いからといっても実ゲーム上で気になる差はないと思います。
FF15ベンチ(6700K)

FF15ベンチ(3900X/定格)

FF15ベンチでは少しだけ上回っておりますが、誤差の範囲。それよりも前世代の1080Tiが頑張ってますw
最後にCINEBENCH R20

素晴らしいの一言。シングルもいいけど7230ptsこれ定格です。
ベンチマークの数値ににやけていてもしょうがないのですが、
エンコはまったく同じ条件ではないけど、もう体感レベルで速い!って実感できました。
一応これも。

M.2 SSDのベンチ中の温度は44度とすこぶる優秀。
だがしかし!Readは公表値とほぼ同じ、Writeは公表値3000に対して648とか低すぎる!
6700KのデータはSS無いけど2000はあった。Q8T1以外の数値はまぁ納得ですが・・・
原因特定したいのですがありすぎて無理! Cドライブに10G単位のファイルをばんばんコピーなどする
ことなども無いので今は気にしないでおきましょう・・・。
今回のOSそのままCPU交換大作戦。やり方は普通じゃないのですが、今のところ
安定しておりますので様子見です。
まぁたまたまなんでしょう!上手くいっただけ!
CPU&マザーボード取り替える場合、OSはクリーンインストールしましょう!
以上。
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